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2025.10.15

相続

親世代の家をどうする?空き家・相続・共有の「これから」を考える

「とりあえずそのまま」が一番リスク!
家を守るにも手放すにも“今”の判断が大切

親の家をどうするか?

多くのご家族が悩むテーマです。

「まだ元気だから」「いずれ考えよう」と後回しにしがちですが、いざ相続や空き家問題が起きたときに後悔するケースも。

いま考えることが、将来の“安心”につながります。

① 「親の家」問題、放置するとどうなる?

高齢の親が施設に入った、実家が空き家になった。

そんなとき「とりあえず放置」は最も危険な選択です。

時間が経つほど老朽化や固定資産税の負担が増え、管理責任も問われるようになります。

相続が発生した後では、兄弟姉妹間で「売る」「残す」で意見が割れ、トラブルに発展することも少なくありません。

② よくある“判断の先送り”パターン

  • 親が元気なうちは話しづらく、具体的に決めていない
  • 空き家になっても「思い出があるから」と維持費だけ払い続ける
  • 兄弟の誰が引き継ぐか、名義をどうするか未定のまま
  • 固定資産税・修繕費がかさみ、最終的に「誰も得しない家」に

③ 早めに動けば選択肢が広がる!

司法書士法人entrustでは、専門家ネットワークを活かして

  • 売却・活用・信託・名義変更など、最適な方向性を整理
  • 不動産鑑定士による「適正な評価」
  • 相続・贈与・家族信託を組み合わせたリスク回避プラン
  • 税理士・弁護士・土地家屋調査士など多士業連携で一括支援

親が元気なうちだからこそ、「どうするか」を前向きに話し合えます。

④ 実家の未来を決める3つのポイント

  1. 感情と現実のバランスをとる:
    「残したい気持ち」と「維持できる現実」を両立する視点が大切です。
  2. 法律・税金の仕組みを理解する:
    遺言、贈与、家族信託などを正しく使えば、トラブルを防げます。
  3. 早めに専門家へ相談する:
    「まだ早い」と思う時期こそ、最善の準備ができるタイミングです。

⑤ 今こそ“親の家”を家族みんなで考えるとき

「親の家をどうするか」は、家族の将来を左右するテーマです。今動くことで、“相続トラブルゼロ”“空き家ゼロ”の安心が手に入ります。

司法書士法人entrustでは、不動産・相続・信託・税務のプロがチームでサポート。

家族の想いと財産を、次世代につなぐお手伝いをいたします。

不動産・相続・信託・税務のご相談は、司法書士法人entrustへ!

芦屋・西宮・神戸・大阪エリアの専門家チームが、あなたの資産とご家族の未来を全力で守ります。

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